「社長の左腕」代行支援

コンサルが右腕じゃダメ。社内に右腕を育てることが必須

士業やコンサルタントは簡単に開業できるのでその品質は「玉石混交」ですが、実践経験が豊富な方であればいいと思います。しかし、その優秀なコンサルタントの先生が社長さんの右腕というのが気になりますね。社内に右腕が育っていないのでしょうか?

お恥ずかしい話ですが、士業やコンサルタントに関してよく囁かれていることではあります。前述のとおり、士業やコンサルタントは簡単に開業できるのでその品質は「玉石混交」です。書籍を多く出版している「有名」コンサルの中にも、実務をほとんどしていない「なんちゃって」コンサルもたくさん居ます。資格やMBAなどの学位や、出版歴だけではなく、豊富な実践経験があって実際に世間から実務家として高い評価を受けている実務家を探してください。

社長さんは経営や人材育成等に関して「実践」されているプロであるのは間違いないと思います。しかし、自社だけの実践経験だとどうしても偏りが生じてしまうともいます。また、ご自身はトップセールスであったとしても、果たしてその方法は汎用性があるもので従業員さんに再現性はありますか?また、社労士などの士業にもいろいろあって、当社のような圧倒的な実践経験に裏打ちされた当社にしかできない高付加価値な業務のみをやって結果を出していく者も少数ですが存在しています。

 当社の代表であり、特定社会保険労務士 / 残業ゼロ将軍®  望月建吾は、外資系大手戦略コンサルタント会社の組織・人事に特化した戦略コンサルタントと、外資系大手金融機関の人事部管理職を経て開業している、この分野で10年以上従業員数万人規模の東証一部上場企業から小規模企業までありとあらゆる業種の通算数百社に携わってきたプロです。
 その中でも特に、望月式「残業ゼロの労務管理™」支援では、従業員数万人規模の東証一部上場企業から小規模企業まで100社以上が、残業ゼロでもこれまで以上の生産性を上げ、顧客満足度をアップさせ、従業員さんにもこれまで以上の魅力的な賃金を支払うことが可能な最強組織に生まれ変わって頂きました。

「残業ゼロの労務管理™」支援は詳しくはこちら 

また、望月は平成25年に1冊目の著書会社を劇的に変える!残業をゼロにする労務管理(日本法令)を、平成26年には2冊目の著書労使協働で納得できるWG式就業規則づくり(経営書院)を上梓しました。前者は、amazon労働法部門・人事労務管理部門など8つの部門で1位を獲得し、紀伊國屋書店新宿本店単行本総合ランキング3位・ビジネス法律書部門1位を獲得しました。また後者も、amazon人事労務管理部門など4つの部門1位を獲得し、紀伊國屋書店新宿本店単行本総合ランキング5位・八重洲ブックセンター本店の経営書ランキング2位を獲得しました。
前者では、人事制度、人材育成についても多くのページを使い、後者ではワーキング・グループ(WG)を活用した人材育成について、それぞれ詳しく解説しております。

残業をゼロにする労務管理 労使協働で納得できるWG式就業規則づくり

『会社を劇的に変える!残業をゼロにする労務管理』の書籍公式サイトはこちら

『労使協働で納得できるWG式就業規則づくり』の書籍公式サイトはこちら

これからお伝えすることを理解し、実践していただくことで、

  • ①社長の右腕を社内に育てること
  • ②医療機器や製薬などヘルスケア業界でのビジネス・マッチング

 

が可能になるかもしれません。

 

当社は「コンサルタント」が嫌いです  

 そもそも、当社代表の望月建吾は、自身もコンサルタント出身であり、現在もコンサルタントであると言われることが多いにも関わらず、「コンサルタント」が、正確に言うと巷で囁かれる「コンサルタント」の悪いイメージが嫌いなのです。
 
 理由は以下のとおりです。

  • 1) 誰でも簡単に「コンサルタント」と名乗れ、品質はまさに玉石混淆で、ほとんどすべてのケースで「石」であること
  • 2) 中小企業でも再現性のある実践方法を、お客様に対して簡単な言葉で説明し、実際に結果に責任を持てている(当社代表の望月の嫌いな英語表現で言うと’結果にコミット出来ている’)ケースが驚く程少ないこと。専門用語や英語を不必要に使ったり、プレゼンスキルや見栄えのいい(けども中身のない)資料づくりに逃避する「なんちゃって」コンサルタントが目に付くこと。
  • 3) ここ10年ばかりは社労士などの士業でも「コンサルタント」と自称するケースが増えてきていること。実践経験がないどころか、コンサルタントが何かすら理解しない状況であったり、配偶者の収入や年金など誰かに喰わせてもらっていて自身や家族の生計すら賭けないぬるま湯環境下で開業し、安易に「コンサルタント」と名乗るケースが散見されること。
  • 4) 社労士などの士業が安易に「コンサルタント」と自称すると、それぞれ士業の独占業務など根幹にあるべき業務やその経験を軽視する傾向があること
  • 5) 「コンサルタント」を名乗りながら、セミナーや執筆ばかりで本業をほとんどやらない「なんちゃって」コンサルタントも散見されること
  • 6) これまで上げてきた理由で、コンサルタント=お花畑の机上の空論を言う人・発言に実態を伴わない人というイメージが世間様に浸透してしまっていること

 

 当社代表の望月はコンサルタント出身であり、現在もコンサルタントであると言われることが多いのですが、名称なんて何でもいいと思っています。

 何でもいいので、とにかく結果を出していくこと。

 これしか無いのではないでしょうか?

 これまで当サイトの別メニューでは、「残業ゼロの労務管理™」支援、「WG式就業規則づくり」支援、「WG式人事制度づくり」支援、「給料の3倍稼ぐ じりつ型人材育成」支援、「ブラック企業にならないための必殺労使トラブル解決人」サービスといった、当社のヒトと組織の生産性アップに関するサービスラインナップについて詳しく説明させて頂きました。

「残業ゼロの労務管理™」支援は詳しくはこちら 

「WG式就業規則づくり」支援については詳しくはこちら

「WG式人事制度づくり」支援については詳しくはこちら

「給料の3倍稼ぐじりつ型人材育成」支援については詳しくはこちら(

「ブラック企業にならないための必殺労使トラブル解決人」サービスについては詳しくはこちら

 これら以外で、当社が結果を出していけるのは、以下の2つになります。

  • ①社長の右腕を社内に育てること
  • ②医療機器や製薬などヘルスケア業界でのビジネス・マッチング

 

お問い合せはこちら

 

なぜ当社が右腕ではなく「社長の左腕」になろうとするのか

ポイント

(1)社長の右腕は「社内」にいないと実務が回らない

 まず結論から言えば、社長の右腕社外のコンサルタントなどではなく社内にキチンと育成していくことが大切です。

 当社代表の望月建吾がかつて在籍していた世界的に有名な大手の外資系戦略ファームしかり、会計系・システム系など日系・外資の専門コンサルファームしかり、当社のような中小規模の独立系しかり。
 この世の中で「コンサルタント」と名乗る者のほとんど全てが、(力量があるとなしとに関わらず)’社長の右腕’になろうとします。
 
 当社代表の望月は、ここに疑問を感じずにはいられないのです。

 社内に人が居ず、一時的に社外のコンサルタント等が右腕となるケースはあるでしょう。
 しかし、近い将来社内に右腕を育てて行かなくては現場が回らないということを、ある程度実践経験を積んだコンサルタントであれば熟知しているはずなのですから。

 前述のとおり、当社代表の望月建吾は、外資系大手戦略コンサルタント会社の組織・人事に特化した戦略コンサルタントと、外資系大手金融機関の人事部管理職を経て開業している、この分野で10年以上従業員数万人規模の東証一部上場企業から小規模企業までありとあらゆる業種の通算数百社に携わってきた人材育成のプロです。

 ゆえに、当社は、右腕ではなく、「社長の左腕」を目指します。

 そして、

  • 「社長の左腕」として、社長の右腕をお客様企業の中に育てること

 

 を、当社代表の望月が中心となって、共に伴奏しながら実行していきます。

 ちなみに、優秀な従業員さんが即、社長の右腕になれるのかというと必ずしもそうではありません。
例えば、当社のケースで考えた場合、社長(当社代表の望月建吾)の右腕という以上は、永遠の副官タイプではなく、少なくとも短中期的にはその当社の後継者候補になれる人材です。社長(当社代表の望月建吾)の右腕に留まらずに、自身で起業し社長になるという気構えがないと務まりません。

 社長の右腕像は社長さんによって異なると思いますので、まずはご自身が必要とされている社長の右腕像を明確にしてみるべきかと思います。

 この社長の右腕を社内に育てることに関しても、当社代表・望月建吾が培ってきたWG(ワーキング・グループ)を活用していくことが最適です。

 

(2)当社の支援のカギはWG活動支援

 当社代表・望月建吾の手法の特徴は、「残業ゼロの労務管理™」支援、「WG式就業規則づくり」支援、「WG式人事制度づくり」支援などのページをご覧頂ければ分かるとおり、お客様企業の経営者と従業員さんとのWG(ワーキング・グループ)を活用していくことに特徴があります。

「残業ゼロの労務管理™」支援は詳しくはこちら 

「WG式就業規則づくり」支援については詳しくはこちら

「WG式人事制度づくり」支援については詳しくはこちら

 そして最近は、当社代表の望月建吾の豊富なワーキング・グループの実践経験を評価していただき、国内における新規事業立ち上げこれまでの人脈を生かした新規販路開拓などといった、本来の専門分野であるヒトと組織の生産性アップ以外の分野に関しての、WG活動支援依頼も多くなり、少しずつ実績が出てきております。

ワーキング・グループ

人事制度WG
<こちらは、お客様企業におけるWG活動支援(「人事制度づくりWG」支援)の風景です。当社代表の望月建吾もお客様企業の制服をお借りし溶け込んでおります。>

 当社代表の望月建吾のWG活動支援の一番の特徴は、一部の「コンサルタント」のように’過保護’ではないという点です。

 なぜなら、こうした一部の「コンサルタント」の過保護は、ヒトや組織の成長にとって阻害要因になりやすいということを当社代表・望月建吾は実践経験から熟知しているからです。

当社代表の望月のWG活動支援では、

  • ①当社からお出しする「宿題」は次回ミーティングまでに参加者全員が絶対にキチンとやってくること
  • ②会議の延長・リスケ・回数増加は一切しないこと
  • ③意見を言うことと①具体策②代替案③原資を提案することは「セット」であること

 

などのルールを守って、決められた期間内で最高の成果を出していくことに特徴があります。

 例えば、外部「コンサルタント」に支援を依頼していく中でよく起こる失敗例として、
1)ミーティングが冗長になって結局は何も決まらないで終わる
2)意見をたくさん言うけど、それでいて具体策や代替案を何も提案しない人に振り回されて結局は何も決まらないで終わる
3)ファシリテーターを務める担当者を軽く見て、平気で会議の延期・リスケ・回数増加を繰り返す
4)外部オブザーバーとして参加する「コンサルタント」を‘外注業者’‘手下’として軽く見て、平気で会議の延期・リスケ・回数増加を繰り返す
5)社外の「コンサルタント」に丸投げして作成した改善案などを、’現場が見えていない者が作った机上の空論’などと言い訳をして、現場で一切実践されない

などいうことがあります。

そして、結局は’やっぱり社内で決めればよかった。’ということになり、空中分解してしまうのが常です。

 ゆえに、当社のWG活動支援では、上記のようなルールを守って決められた期間内で最高の成果を出していくのです。
 これらはビジネスをしていくうえでの当然のマナー・ルールでもあります。
 また、こうしたルール下で、甘えずに、決められた期間で最高の成果を出して完遂させるという成功体験が、WG参加者を人材として成長させるのに大変効果的であることを、当社代表・望月建吾はこれまで通算数百社のWG活動支援から実感しております。

 この一連の体験こそが、多くの経営者が従業員に求める「経営者意識」の萌芽となるのです

 

(3)プレイング・マネージャーを社長の右腕に育成するロードマップ

 また、当社は、お客様企業の社長の右腕候補の従業員さんを、実際に社長の右腕に育てるロードマップを、以下のとおりに考えてお客様企業で実践して行きます。

ロードマップ

作業や業務ごとの社長の分身(いわゆる「プレイング・マネージャー」)を社内に育てることは、実はそれほど難しいことではありません。分からないことも少しずつ教えて経験を積んでもらうことで容易に実現可能です。
 しかし、社内の人材を、経営面も含めた社長の右腕にまで育成することは、企業規模の大小を問わず、実際に出来ている会社を探すほうが難しいと思います。

 ここで言う経営面も含めた社長の右腕とは、単に決算書を読めて意見を言えるというレベルを言うのではなく、資金繰りも含めた会社の財務面全般を社長レベルで見れるということまでを言っています。

 社長業、ひいては企業経営の根幹は、資金繰りと外交といっても過言ではありません。

その中でも、資金繰りの占める割合は大きく、社長さんは常に資金繰りのことが頭のどこかにあり、時には金策のことで悩み夜も眠れぬ日が続くということを私も社長の端くれとして現役で体感しております。

 決算書や数字の見方はある程度勉強してもらえば十分習得できます。
しかし、企業経営(社長業)の根幹とも言うべき会社の資金繰りなどの財務に関する部分は、中小企業では多くのケースで社長さんの専権事項で、総務担当役員といえどもなかなか深くはタッチできない事柄であったりします。ゆえに、実際に自身で起業でもしてみない限りなかなかできない経験です。

 また、私も社長の端くれとしてよく分かるのですが、社長さんは自身でなんでも出来てしまうので、実は人に仕事を任せるのがあまり得意ではない方も多くおられます。私自身も本来はこのタイプの社長です。

 これが、世の経営者の皆様が、従業員さんに経営者意識を身につけて欲しいと願いながらなかなか思うに任せない原因の一つではないでしょうか。

 当社には、人材育成のプロ集団としてこれまで培ってきた豊富な実践経験があります。
 ゆえに、単に従業員さんに対してのアプローチだけではなく、上記のような社長さんの心の葛藤にも豊富に触れてまいりました。

 人材育成のプロ集団としてこれまで培ってきた豊富な実践経験がある当社であるからこそ、例えば資金繰りなどの社長業で一番辛いお仕事にも、社長の右腕候補の従業員さんが、社長さんと一緒に汗をかいて頂く橋渡しをする「社長の左腕」になりたいと考えております。

 

当社の医療機器や製薬などヘルスケア業界でのビジネスマッチングとは何か?

 当社代表である望月建吾は、勤務コンサルタント時代から一貫して、ヒトと組織の生産性アップを専門分野としてきました。
 加えて、当時からお客様企業に医療機器メーカーや製薬会社などヘルスケア業界の会社が多く、この分野で人脈を築いて参りました。

 また、当社に相談役として参画している古屋進は、株式会社日立メディコで事業戦略本部 医学連携統括部長などを歴任し、また、会社勤務時代から長年、一般社団法人日本画像医療システム工業会(JIRA )での委員会活動に注力してまいりましたので、医療機器メーカーや製薬会社などヘルスケア業界はもとより、この分野に関して政界・官界・学術界などにも豊富な人脈がございます。

古屋進(ふるやすすむ)
古屋進株式会社ビルドゥミー・コンサルティング
取締役相談役
(医学連携及び企画担当)
一般社団法人日本画像医療システム工業会(JIRA )企業振興委員会委員・広報委員会委員
駒澤大学 医療健康学部 兼任講師
一般社団法人日本臨床試験研究会 医療機器委員
日本術中画像情報学会 顧問
一般社団法人日本コンピューター外科学会 評議員
(元)一般社団法人日本医療機器産業連合会 産業戦略委員長
(元)医療技術産業戦略コンソーシアム(METIS ) 戦略会議委員
 
昭和22年8月2日生まれ。東京都出身。
大学卒業後、株式会社日立メディコに入社。同社では、事業戦略本部 医学連携統括部長などを歴任し、同社でのコンピューター医療事務システム事業立ち上げオープンMRI 製品の企画・開発を主導し、世界トップシェアに導く
平成23年8月に当社に参画し、現在は、当社の取締役相談役(医学連携及び企画担当)として、お客様企業のヘルスケア業界へのビジネス・マッチングを中心とした支援を展開している。
また、医療技術産業戦略コンソーシアム(METIS )  戦略会議委員としては、"アジアとの連携"提言書を作成。日本エム・イー学会(現:日本生体医工学会)科学新聞賞・新技術開発賞を受賞。
お客様企業へお伝えしたいヘルスケア業界でのマッチング成功への秘訣は、"根拠のない自信とそれを補う努力"。そして、行政、工業会などの業界団体、学会を中心とした人脈(?)。

 

 そこで当社では、ヒトと組織の生産性アップに関する支援に加えて、当社のヘルスケア業界やこの分野に関して政界・官界・学術界などにも豊富な人脈を生かしたビジネス・マッチング、すなわち、橋渡しをさせて頂くことでもお客様企業の支援をさせて頂いております。

ビジネス・マッチングの概要図

 注:当社のビジネス・マッチングは、企業同士の相性も十分に考慮していくため、必ずご紹介させて頂けるばかりではありません。また、すぐにはご紹介できなくてもその後の進展がある場合も少なくありません。

 以下は、当社の古屋相談役が中心となって行ってきた当社のビジネス・マッチングの成功事例のほんの一部です。

企業・団体など 具体的な内容と成果 備考
経済産業省

<内容>
医療機器の部材供給に関するガイドブックを作成。

<成果>
異業種から医療機器産業参入への促進効果が見込まれる。

課題解決型事業外部評価委員に選任(平成24年度)
厚生労働省

<内容>
平成26年 医療機器産業ビジョンを策定。

<成果>
薬事法改正に貢献するとともに、医療機器に関する内容の条文への明文化を実現。

有識者として提言(平成25年11月27日 臨時国会)
医薬品等の分析事業A社
(従業員数1100名規模)

<内容>
医療機器関連事業立ち上げWGを主導、支援。

<成果>
同社での医療機器関連事業立ち上げに道筋をつけている。

 
医療機器製造メーカーB社
(従業員数200名規模)

<内容>
1)東証一部上場の大手医療機器メーカーとのビジネス・マッチングを実施。
2)B社関連会社とも、東証一部上場の大手医療機器メーカーとのビジネス・マッチングを実施。
3)医療機器関連業界団体での活動を支援。
4)医療関連の法改正による扱い製品の保守点検業務義務化への対応支援。

<成果>
サービス事業の定期売上向上を実現。

 
建築および検査業C社
(従業員数40名規模)

<内容>
当社代表・望月建吾と連携し、会社の組織改革、事業体制見直し、及び社員の行動改革を3年かけて実施。

<成果>
全社の売上ベースで25%アップ。

 
建築業D社
(従業員数20名規模)

<内容>
東証一部上場の大手医療機器メーカーとのビジネス・マッチングを実施。

<成果>
同社への紹介案件だけで、売上ベースで25%アップ。

 
部品製造業E社
(従業員数30名規模)

<内容>
東証一部上場の医療機器製造メーカーとのビジネス・マッチングを実施。

<成果>
CTおよびMRI関連部品製造の定期受注を獲得。

 
ドキュメント印刷業F社
(従業員数10名未満)

<内容>
医療機器メーカー及び医療機器関連業界団体関連企業とのビジネス・マッチングを実施。

<成果>
新規のカタログ・広告などの印刷の受注を実現し、売上アップに貢献。

 
専門雑誌出版社G社
(従業員数20名規模)

<内容>
医療機器関連業界団体、及び同関連企業とのビジネス・マッチングを実施。

<成果>
医療機器関連業界団体の企画誌出版、及び関連広告などの受注を実現し、売上アップに貢献。

 
医療機器製造メーカーH社
(従業員数30名規模)

<内容>
建築および検査業C社(前掲)とのビジネス・マッチングを実施。

<成果>
C社及び当社紹介の臨床医師とのタイアップにより、新しい医療機器開発に着手。完成・販売実施後には大幅な売上アップが見込まれる。

 
リース業I社
(従業員数100名規模)

<内容>
1) 建築および検査業C社(前掲)とのビジネス・マッチングを実施。
2) 中小企業庁所管の補助金に関する支援。

<成果>
1) C社とのタイアップにより、新しいレンタル事業の立ち上げを実現。
2) 補助金の活用により医療産業新規事業の立ち上げを実現。

 

お問い合せはこちら

 

「社長の左腕」代行支援に対するお客様の声

医建エンジニアリング株式会社 代表取締役
木村 純一 様
一言で言いますと、望月建吾 先生と、望月先生の事務所からお出で頂いている当社の古屋進相談役は、本当に頼りになる「社長の左腕」です。
望月先生がヒトと組織に特化した優秀な経営コンサルタントなのは言うまでもありません。加えて、古屋相談役は医療関連業界に豊富な人脈をお持ちで、当社と医療関連企業・団体、政界、官界、学界との橋渡しをしてビジネスに繋げて下さり、もはや当社としては欠くことができない人材です。
またお二人は、社長の右腕ではなく、「社長の左腕」を信条にされ、社内に社長の右腕になる人材を育てる取り組みをして頂いているのは、会社の発展には「従業員の成長」が欠かせないと考えている当社には大変ありがたいのです。
望月先生と古屋相談役のサポートは、当社のように会社の発展には、「従業員の成長」が欠かせないと考えておられる会社には最適なのです。

 

同社 事業戦略室 副室長
林 由歌 様
新しく「社長直下の部署」として設立された「事業戦略室」。
社員の中では「社長直下」との認識がまだまだ薄い部分もあるかと思います。
ですが、「社長直下」であると同時に「補佐」も行っていく部署なので、私も含めこの部署内のメンバーには何かがあった時には、社長の判断を仰がなくても社長の考えと同じ行動を迅速できる力を身に着けて行ってほしいと思っております。
その為には、幅広い知識を持っている望月先生には今後色々と教えていただきたいと思っております。

 

同社 ホーシャット営業部 課長
田口 裕章 様
当社は今まで、会社の運営については社長に任せきりでした。
しかし、望月先生と出会い、昨年の年頭式で社長が「変わります」と宣言したことをきっかけに、社員一人一人が自分たちで考え、行動するようになりました。
さらに望月先生にアドバイス・助言を頂き、【F1-Project】という一つの組織が立ち上がりました。
その中では、「短期・中期・長期の目標設定」・「クウォーター毎の目標管理・分析」等、今までの当社では無かった取り組みを社員が率先して行っております。
社員の意識が変わったという事が、何よりの成果だと思います。
また、F1のFには「Future」・「Fast」・「Flexible」の意味が有り、これからの会社発展に向けた強い思いが込められております。
今後も社員一丸となって、より良い会社作り、さらなる会社発展を目指し、様々なことにチャレンジしていきます。

 

株式会社三協 代表取締役
村地正行 様
当社は、望月建吾 先生と、望月事務所からお出で頂いている古屋進相談役に、「社長の左腕」としてもサポートして頂いております。
望月先生はもちろん、医療機器業界での豊富なご経験と幅広い人脈をお持ちの古屋相談役は、当社にとって大事な「社長の左腕」です。
お二人共、これまで出会ったコンサルタントの先生方とは違い、机上の空論ではなく、われわれ中小企業でも少しずつ実行していける実効性のある方法をアドバイスして下さり現場で一緒に伴奏していただける先生方です。
望月先生と古屋相談役は、御社にとっても必ずや得がたい「社長の左腕」になって下さるはずです。

 

株式会社ジェイ・オー・エヌ・七二 専務取締役
鈴木 勝 様
当社は、望月建吾 先生と、望月事務所の古屋進相談役に、「社長の左腕」としてもサポート頂いております。
医療機器業界での豊富なご経験と人脈をお持ちの古屋相談役は、「これからの経営のキーワードは、医療と中小企業だ。だから一緒に新しいビジネスを模索していきましょう!」などと、失礼ながら私よりはるかに年長者でいらっしゃるのに大変熱い有難い助言で背中を押して下さる方です。加えて、実際に、他の医療関連企業や政官界や学術界との橋渡しを通じてビジネスマッチングをして頂け大変助かっております。
望月先生と古屋相談役は、御社にとっても心強い「社長の左腕」になって下ると思いますよ。

 

お問い合せはこちら

 

「社長の左腕」代行支援 具体的に何をしていくのか?

当社が提供する「社長の左腕」代行支援サービスでは、次のサービスを提供させて頂きます。

月次の訪問顧問契約で支援

当社代表の望月建吾 は、従業員数万人規模の東証一部上場企業から小規模企業まで、ありとあらゆる業種で、勤務時代から通算数百社の支援実績を誇る実務家です。

当社の強みについて詳しくはこちら

また、当社相談役の古屋進は、前述のとおり、株式会社日立メディコで事業戦略本部 医学連携統括部長などを歴任し、また、会社勤務時代から長年、一般社団法人日本画像医療システム工業会(JIRA )での委員会活動に注力してまいりましたので、医療機器メーカーや製薬会社などヘルスケア業界はもとより、この分野に関して政界・官界・学術界などにも豊富な人脈がございます。

当社の「社長の左腕」代行支援サービスでは、この両人がタイアップして、月次の訪問顧問契約の中で、
① 社長の右腕を社内に育てること
② 医療機器や製薬などヘルスケア業界でのビジネス・マッチング

を実施してまいります。

 

お問い合せはこちら

 

費用について

月次の訪問顧問契約 

 高いか安いかは皆様の価値判断にお任せ致します。
 単に’安価’なことや、’手下’や’出入り業者’になることをお求めでしたら、当社は向かないと思います。

 「残業ゼロ」や「就業規則」、「人事制度」などのページでも申し上げましたが、当社は、お客様のルーチンワークを代行する’事務屋’ではありません

 これは当社が、’お高く止まっている’からではなく、当社が’事務屋’の仕事をすることがお客様にとって「勿体無い」からに他なりません。

当社の強みについて詳しくはこちら

 当社代表、特定社会保険労務士 / 残業ゼロ将軍®  望月建吾は、せっかく契約を締結させて頂く以上、ほんのたかが知れた’事務屋’としての業務省力効果などではなく、お客様企業のヒトと組織の生産性をアップさせるという当社が一番得意なこと、かつ、お客様企業での効果が相当大きいことで貢献してまいりたいと考えております。

 お客様が、顧問にどういうスタンスを求めていらっしゃるかによると存じます。

 ’安かろう悪かろう’’手下’’事務屋’’出入り業者’ではなく、圧倒的な実績から得られた実践ノウハウを持つ組織・人材開発や医療業界でのビジネス・マッチングに強い経営参謀を求めていらっしゃる企業には、当社が最適かと思います。

 いろいろ不明な点もあるかと思いますので、まずはお問い合わせフォームよりご相談下さい。

お問い合せはこちら