成長イメージで生産性アップ!WG式人事制度づくり支援

ヒトと組織の生産性アップの道筋は成長イメージの明確化から

父ちゃん母ちゃん企業から発展した小規模企業だからといって、当の従業員さんが本当にアットホームだと思っているとは限りませんよね?ましてや、現状の評価や育成システムに納得しモチベーションが上がっているかどうかなんて分りませんよね?

超能力者でもない限り、社長さんの頭の中は誰も完全には分りませんよね?従業員さんは何をよるべに自身の社内でのキャリアプランを考えていったらいいのでしょうか?

人事評価には、①査定機能と②育成機能という二つの機能があり、近年はむしろ後者が重視されています。ゆえに、部長さんと一般社員さんでは、当然、求められるパフォーマンスも役割責任も違うはずですよね?

 当社の代表であり、特定社会保険労務士 / 残業ゼロ将軍®  望月建吾は、これまで、東証一部上場企業から小規模企業までありとあらゆる業種の100社以上のお客様企業の人事制度づくりを支援し実績を上げてまいりました。

 また、望月は平成25年に1冊目の著書会社を劇的に変える!残業をゼロにする労務管理(日本法令)を、平成26年には2冊目の著書労使協働で納得できるWG式就業規則づくり(経営書院)を上梓しました。前者は、amazon労働法部門・人事労務管理部門など8つの部門で1位を獲得し、紀伊國屋書店新宿本店単行本総合ランキング3位・ビジネス法律書部門1位を獲得しました。また後者も、amazon人事労務管理部門など4つの部門1位を獲得し、紀伊國屋書店新宿本店単行本総合ランキング5位・八重洲ブックセンター本店の経営書ランキング2位を獲得しました。
前者では、人事制度や人材育成に関しても多くのページを使い、後者ではワーキング・グループ(WG)を活用した人材育成について、それぞれ詳しく解説しております。

残業をゼロにする労務管理 労使協働で納得できるWG式就業規則づくり

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これからお伝えすることを理解し、実践していただくことで、

従業員さんの社内における「成長イメージ」が明確になることでモチベーションの方向付けができ、ヒトと組織の生産性アップができる人事制度づくり

が可能になるかもしれません。

 

自身が思うほど社長と従業員はツー・カーではない!

 まず結論から言うと、社長さんと従業員さんとの間には、コミュニケーションに対する意識にかい離があるケースが多いようです。
換言すれば、‘社長の思い’は社長さんが思っているほど従業員さんには伝わってはいないようです。

これに関しては、公益財団法人日本生産性本部の「日本の課長と一般社員 職場のコミュニケーションに関する意識調査」の結果が大変参考になります。

①コミュニケーションがとれているかどうか
「とれている」と回答したのが、課長職の79.9%に対して、一般社員は68.8%と10%以上のかい離があります。
②職場では有益な情報が共有されているか
「共有されている」と回答したのが、課長職の68.0%に対して、一般社員は45.1%と20%以上のかい離があります。
③部下または後輩の話をどのように聞いているか
「じっくり聴くほうだ」と回答したのが、課長職の85.6%に対して、一般社員は68.2%と20%近いかい離があります。

参考:公益財団法人日本生産性本部 「日本の課長と一般社員 職場のコミュニケーションに関する意識調査」

 

 中間管理職の課長職と一般社員との関係でこれくらいの意識のかい離があるのです。

 ましてや、中小規模の会社でも社長と従業員さんとでは、これと同等以上の職場のコミュニケーションに対する意識のかい離があると見るべきでしょう。

これは会社によって個体差があるのは言うまでもありませんが、少なくとも、社長さん方が思っている程、従業員さんとツー・カーという訳には行かないようです。

だからこそ、社長さんの胸の中だけにある評価システムではなく、従業員さんと入念に話し合って「納得感」がある客観的な人事制度が必要なのではないでしょうか?

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人事制度は人材育成のためにある!!

人事制度には、

  • ①査定機能(処遇の格差付けに説得力を与える機能)
  • ②育成機能(人事評価結果をもとに各従業員の育成ポイントを明確にし、日々の指導など実際の人材育成に生かしていく機能)

 

という二つの機能があり、近年は後者の育成機能が重要視されているのはよく知られているところです。

 また、そもそも、人事や人事評価の目的はなんでしょうか?

 それは、ヒトと組織の生産性をアップさせることです。

よく間違いやすいのですが、モチベーション向上や公正評価、ワークライフ・バランス、CSRなどはあくまで「手段」(場合によっては、「義務」「責任」)であって、目的ではないのです。ゆえに、これらが‘お題目’にならないように気をつけなくてはなりません。

ヒトと組織の生産性アップには、

  • ①会社が組織や従業員さんに求めている結果はどのようなものか
  • ②各組織各職位においてどのような従業員像を目指せば高評価されるのかという従業員さんの「成長イメージ」
    を明確にすること

 

が第一歩です。

 換言すれば、この「成長イメージ」が明確になっていないと、会社と従業員さんとの間に方向性の齟齬が生じ、ヒトと組織の生産性が低い状態のままになるということです。
 

 小規模企業に典型的な’評価は社長の胸三寸’という悪習は、こうした傾向の典型例です。
 前述のとおり、‘社長の思い’は、社長さんが思っているほど従業員さんには伝わっていないものです。

 人事制度づくりについても、就業規則づくりと考え方は全く同じです。会社の押しつけ人事制度’や’社長さんの胸下三寸’など、会社に勝手に決められて自分たちが何ら参画できていない人事制度は無意味です。
また、人事制度は、従業員さんのモチベーションなどヒトと組織の生産性に直結するものであるので、こうした傾向はより顕著なのです。

 これまで解説してきたとおり、人事制度は人材育成、もっと言うとヒトと組織の生産性アップのためにある訳ですから、従業員さんと入念に話し合って「納得感」があり、客観的であることで将来への「成長イメージ」が明確な人事制度が必要なのは言うまでもないでしょう。

 

どの種類の人事制度が一番いいのか?

人事制度の種類を「何を基準に評価するか」という基準で峻別すると、以下の3種類に大別されます。

  • ① 能力主義(潜在能力なのか、顕在能力なのかは別として能力を基準とした評価システム)
  • ② 成果主義(当該評価期間中に達成された成果を基準とした評価システム)
  • ③ 役割主義(各部署各職位ごとに決められた役割責任の達成度合い、つまり役割を基準とした評価システム)

 

我が国では年功的賃金制度が伝統的にありました。

その後、高度経済成長期の知識労働者へのシフトチェンジと相まって、職務遂行能力の成長とともに賃金と職制上の地位が上がっていく職能給制度という能力主義の人事制度が主流となっていきました。
よく若年層を中心に誤解があるところですが、職能給自体は本来は年功序列的なものではなく能力主義の制度なのです。しかし、その能力アップの基準を年齢と勤続年数の増加と比例する年功的な運用をしてきたことで、職能給=年功序列と誤解されている傾向があります。

そして、バブル崩壊を契機として、アメリカから成果主義的な人事制度の概念が持ち込まれ、年功的な運用をされてきた職能給制度からの脱却が起こり始めました。

しかし、我が国とアメリカのビジネス環境や労働慣行の相違から成果主義的な人事制度は余り根付かず、20世紀末から2000年代初頭頃から現在に至るまで、成果単体ではなく各部署各職位ごとの役割責任の達成度合いで評価をする役割主義的な人事制度が主流になってきています。

また昨今は、能力主義・成果主義・役割主義のそれぞれの利点を生かし融合した、トライアングル人事制度という概念も生まれてきています。

このように、人事制度において、「何を基準に評価するか」という概念は、時代の流行とともに変遷あるいは循環していると言えます。

これは換言すれば、時代とともに流行は移り変われど、「どの人事制度が一番いいのか?」というテーマについては、まだ答えが出ていないとも言えます。
恐らく、この傾向は、今後も変わらないと思います。

 しかし、どのような人事制度を選択するにせよ、人事制度をつくっていくにあたり、従業員さんと入念に話し合って「納得感」があり、客観的であることで将来への「成長イメージ」が明確な人事制度が必要なのは言うまでもないでしょう。

 

WG式人事制度づくりとは何か?

就業規則づくりワーキング・グループの概念図

WG式人事制度づくりのポイント

(1)人事制度づくりを密室ではなく労使のワーキング・グループ(WG)で行います

 特定社会保険労務士 / 残業ゼロ将軍®  望月建吾が提供するWG式人事制度づくりの第1のポイントは、人事制度づくりを就業規則づくりの場合と同様、密室ではなく、上図のようなワーキング・グループで行っていくことにあります。
WG式人事制度づくりでは、経営者や人事総務部門担当者だけではなく、各部署を代表する従業員さん1名以上に必ず入って頂きます。’会社の押しつけ人事制度’でも’社長さんの胸下三寸’でもなく、自分たちの人事制度は自分たちの手で当社が伴奏しながら作って行くのです。

 

(2)ミーティングの時間厳守などのルールを守ることを大前提とし、場合により厳しく指導させて頂くことで、決められた期間内で最高の効果を上げる人事制度づくりをしていきます

 第2のポイントとして、特定社会保険労務士 / 残業ゼロ将軍®  望月建吾が提供するWG式人事制度づくりでも就業規則の場合と同様、

  • ①当社からお出しする「宿題」は次回ミーティングまでに参加者全員が絶対にキチンとやってくること
  • ②会議の延長・リスケ・回数増加は一切しないこと
  • ③意見を言うことと①具体策②代替案③原資を提案することは「セット」であること

 

などのルールを守って決められた期間内で最高の人事制度づくりをしていくことがあります。

 就業規則づくりの場合と同様、人事制度づくりでも、従業員さんの意見を聞きながら作成する過程でよく起こる失敗例として、
1)ミーティングが冗長になって結局は何も決まらないで終わる
2)意見をたくさん言うけど、それでいて具体策や代替案を何も提案しない人に振り回されて結局は何も決まらないで終わる
3)ファシリテーターを務める人事総務部門の担当者を‘非生産部門’と軽く見て、平気で会議の延期・リスケ・回数増加を繰り返す
4)外部オブザーバーとして参加する社労士や人事コンサルタントを‘外注業者’‘手下’として軽く見て、平気で会議の延期・リスケ・回数増加を繰り返す

などいうことがあります。
 そして、結局は’やっぱり社長と総務部だけで決めればよかった。’ということになり、空中分解してしまうのが常です。

 ゆえに、当社のWG式人事制度づくりでは、上記のようなルールを守って決められた期間内で最高の人事制度づくりをしていくのです。
これらはビジネスをしていくうえでの当然のマナー・ルールでもあります。

 また、就業規則づくりの場合とまったく同様に、こうしたルール下で、甘えずに、決められた期間で最高の成果を上げるための人事制度づくりを完遂させるという成功体験が、WG参加者を人材として成長させるのに大変効果的であることを、当社代表・望月建吾はこれまで100社以上の人事制度づくり支援から実感しております。

 この一連の体験こそが、多くの経営者が従業員に求める「経営者意識」の萌芽となるのです
経営者意識は、経営者が従業員にどんなに口を酸っぱくして言ってもなかなか理解されにくいのは、皆さんも経験則でよくお分かりでしょう。

 しかし、‘経営者意識を持ってほしい’と言いながら、従業員に何らの「決定権」や「権限」を与えていないようでは、どんなに口を酸っぱく言ってみたところで、経営者意識など到底身につくものでないのではないでしょうか?

 経営者意識を持たせるためには、起業をさせてみるのが一番です。しかし、それは物理的に困難です。とはいえ、人事制度すら‘社長の胸下三寸’かそれに毛が生えたくらいの形だけの人事制度であるという状況下では、従業員さんに‘経営者意識を持ってほしい’と言っても悲しく空回りするだけだと思います。

 決められたルールとスケジュールの中で、自分たちの人事制度を自分たちの手で作っていくこの体験こそが、従業員さんに経営者意識を持っていただくためにも必要不可欠であるということを理解してください。

 

(3) ’社長の胸下三寸’ではなく、「成長イメージ」を明確化することでヒトと組織の生産性をアップさせることに主眼があり、そのポイントについても、労使で一緒に揉んで決めていきます

 第3のポイントは、、特定社会保険労務士 / 残業ゼロ将軍®  望月建吾が提供するWG式人事制度づくりが、「成長イメージ」の明確化でヒトと組織の生産性をアップさせることに主眼があることです。

  まず、組織の生産性の要はヒトですので、人事制度づくりWGには、経営者や人事総務部門担当者だけではなく、各部署を代表する従業員さん1名以上に必ず入っていただきます。’会社の押しつけ人事制度’でも’社長さんの胸下三寸’でもなく、自分たちの人事制度は自分たちの手で作っていって頂きます。

その過程で、当然、「どのような従業員像がこの会社で高い評価をされるのか」という基準にも触れていきます。
こうした会社と従業員の「成長イメージ」についても、自分たちで方向性を決めていきます。

前述のとおり、ヒトと組織の生産性アップには、

  • ① 会社が組織や従業員さんに求めている結果はどのようなものか
  • ② 各組織各職位においてどのような従業員像を目指せば高評価されるのかという従業員さんの「成長イメージ」を明確にすること

 

が必要です。

 だからこそ、当然、人事制度づくりWGの参加者には、独りよがりの都合のいい考えではなく、各部署の代表として、会社の未来を見据えた、より「経営者目線」 に近いバランス感覚が求められることでしょう。

このように自分たちの人事制度は自分たちの手で作っていくことは、これも就業規則の場合と同様、「自分たちで決めなければならない」という責任と表裏一体です。

当社のWG式人事制度づくりでは、そうしたシチュエーションを敢えて設定することで、従業員さんのじりつ性を養うことに大きな狙いがあります。

人事制度WG
<これは、お客様企業における人事制度づくりWGの実施風景です。当社代表の望月建吾も、お客様企業の制服を着用し溶け込んでおります。>

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WG式就業規則づくりに対するお客様の声

医建エンジニアリング株式会社 代表取締役
木村 純一 様
会社の発展には、「従業員の成長」が欠かせませんので、中小企業にも当然、人事制度が必要です。
当社は、望月建吾 先生のご指導のもと、従業員中心の就業規則づくりが成功しておりました。だからこそ、その先にある人事制度についても、望月先生のご指導のもと、従業員中心で進めてもらいたいと考えておりました。
望月先生からは、今回の当社の人事制度づくりでは、従業員にとって将来に向けての「成長イメージ」に繋がる可視化された制度づくりがポイントとご指導頂きました。部長と一般社員では当然従業員として求められる水準が違いますし、営業課長と総務課長では同じ課長でも当然会社が求める内容も異なります。これらが可視化されてにないと公正な評価ができませんし、従業員にとっても「目標」が定まっていないことになります。
そこで、望月先生のご指導を頂きながら、WGに参加する各部署1名の代表社員が自部署の役割責任の洗い出しを行い、30歳代の女性の部長級の社員がリーダーとして全社の取りまとめを行い、当社の全ての部署・全ての職位について、それぞれで要求されている役割責任の洗い出しを行いました。
当社としても初めての経験であり、また分量もかなり多くなりましたので、なかなか思い通りに作業が進まないこともありました。そうした場合には、望月先生には、優しく、時には従業員を厳しく叱責されることもあるなど厳しくするべき時には厳しくご指導頂き、何とか決められた期限の中で現時点では最良の役割責任の基準を作り上げることができました。
就業規則づくりの時と同様、当社の人事制度づくり参加した従業員たちが、人事制度づくりの過程を経て、目に見えて「経営者目線」に近づき成長したのを私は実感しております。
望月先生の人事制度づくりは、当社のように会社の発展には、「従業員の成長」が欠かせないと考えておられる会社には最適です。

 

同社 取締役 総務部長
高良 秀人 様
今までは役員会で大まかに評価していましたが、望月先生より評価の仕方をご教授頂き、社員も納得のいく評価制度(評価基準の見える化)ができました。

 

同社 事業戦略室 副室長/人事制度づくりWGリーダー
林 由歌 様
以前の人事は社長以下役員の采配で全てが決まっていました。
それに対し、今はまだまだ不十分な所も多々ありますが自分達で改善案を考案し、提案していける体制になってきています。
会社からの強制的な雰囲気で仕方なく仕事を行うのではなく、自分達で目標を定めているので社員の士気も変わってきていると思います。
今後、さらに士気が高くなれば顧客にも必ず伝わり、仕事も増えていく。と言った相乗効果も出てくると思うので今後も引き続きご指導をいただきたいと思っております。

 

同社 総務部 部長代理
竹澤 友孝 様
労務顧問として望月先生にお越し頂いてから、当社で滞っていた制度やまだ導入していなかった制度が確実に動きだし、活性化したように感じております。
その代表的なものとしては、就業規則の大幅な改訂(会社から一方的に決めるのではなく、社員代表はじめ、社員の手で魂を込めた『生きた就業規則』と思っております。)や評価制度の構築などが大きな成果だと思います。そして今も、メンター制度や、社員持株制度の導入において、多大なご尽力を頂き、会社が活発に動き始めております。
望月先生は社員の中に入り込み、共に悩み、共に考えて頂けるので、様々な新しい制度の導入においても、当社に合った、又当社にしかないことが出来るのだと思います。
今後とも会社のため、社員のために末永いお付き合いをお願いしたいと思います。

 

株式会社三協 代表取締役
村地正行 様
当社にとっては、従業員は人財です。だからこそ、従業員が将来に向けた成長のイメージが持てる可視化された人事制度づくりが欠かせません。
当社は現在、望月建吾 先生のご指導のもと、人事制度づくりを行っております。
望月先生の人事に関するご経験の深さは当然素晴らしいのですが、私が特に驚いたのが会議でのファシリテーション能力の高さです。限られた時間の中で最大の成果を上げるための会議マネジメントスキルや、人事制度づくりに参加している従業員がうまく表現できない思いも引き出す効果的な質問など、どれも流石という他はありません。
人事制度づくりはまだまだ途中ではありますが、当社の理想の従業員像や会社のビジョンが「見える」最高の人事制度を作っていきたいと思います。

 

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WG式就業規則づくり 具体的に何をしていくのか?

特定社会保険労務士 / 残業ゼロ将軍®  望月建吾が提供するWG式人事制度づくりでは、次の5つのサービスを提供させて頂きます。

1 貴社のための「人事評価者研修」
(通常20万円)
当社とWG式人事制度づくり支援+WG式就業規則づくり支援と月次訪問顧問契約を締結していただいた場合には、当社代表である特定社会保険労務士 / 残業ゼロ将軍®  望月建吾 による貴社のための「人事評価者研修」を貴社にて1回、無料で開催いたします。
ちなみに、望月は、東京都内のみならず全国の商工会議所や商工会などでの豊富な講演実績高い受講者満足度を獲得しています。

当社代表・望月建吾の講演実績はこちら

そのため、望月のセミナーは、一見難解なことでも分かりやすく表現され、嬉しいことに、講演技術もかなり高く上手いと評価していただいております。

 

2 WG式人事制度づくり
特定社会保険労務士 / 残業ゼロ将軍®  望月建吾 の提供するWG式人事制度づくりは、ヒトと組織の生産性をアップさせる仕組みづくりの手法です。
望月は、人事制度も、就業規則と同様、労使のWG(ワーキング・グループ)で「納得感」を得ながら社内における将来の「成長イメージ」を明確にしていくことこそが、じりつ的なカルチャーを獲得しヒトと組織の生産性を高めていくことには必要不可欠であると考えます。

「WG式就業規則づくり」について詳しくはこちら 

 

3  WG式就業規則づくり
人事制度の根幹には、当然、就業規則があります。
だからこそ当社では、人事制度づくりの前に、WG式就業規則づくりをしていくことをお勧めしています。
巷は就業規則に関する情報やサービスには事欠かない状況下にありながら、個別労働紛争は増加の一途をたどっております。これは、’雛形就業規則’や’リスク対応型就業規則’が一人歩きして、結果として本来根幹にあるべき労使の「コミュニケーション」が軽視されてきた事の結果に他なりません。
当社代表の 特定社会保険労務士 / 残業ゼロ将軍®  望月建吾 は、就業規則を労使のWG(ワーキング・グループ)で「納得感」を得ながら作っていくことこそが、真に労務コンプライアンスが遵守される体制づくりの唯一の道であると考えております。

当社の強みについて詳しくはこちら

 

4 月次の訪問顧問契約でも支援
特定社会保険労務士 / 残業ゼロ将軍®  望月建吾 は、従業員数万人規模の東証一部上場企業から小規模企業までありとあらゆる業種で、勤務時代から通算数百社の支援実績を誇る実務家です。

当社代表・望月建吾の講演実績はこちら

 

5 貴社のための「人事制度スタート(あるいは、リニューアルオープン)」セミナー
(通常15万円)
当社とWG式人事制度づくり支援と月次訪問顧問契約を締結していただいた場合には、当社代表である特定社会保険労務士 / 残業ゼロ将軍®  望月建吾 による貴社のための「人事制度スタート(あるいは、リニューアルオープン)」セミナーを貴社にて1回、無料で開催いたします。
ちなみに、望月は、東京都内のみならず全国の商工会議所や商工会などでの豊富な講演実績高い受講者満足度を獲得しています。
そのため、望月のセミナーは、一見難解なことでも分かりやすく表現され、嬉しいことに、講演技術もかなり高く上手いと評価していただいております。

 

中部生産性本部 様 主催、豊橋商工会議所 様など共催の講演会
<これは、当社のお客様企業における「人事制度スタートセミナー」の開催風景です。>

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費用について

WG式就業規則づくり支援

この(1)のみ、(2)のみ、(3)のみ、(2)及び(4)、あるいは(3)及び(4)の契約を締結致します。

 高いか安いかは皆様の価値判断にお任せ致します。
単に’安価’なことや、’手下’や’出入り業者’になることをお求めでしたら、当社は向かないと思います。

 「残業ゼロ」や「就業規則」ページでも申し上げましたが、当社は、お客様のルーチンワークを代行する’事務屋’ではありません。

 これは当社が、’お高く止まっている’からではなく、当社が’事務屋’の仕事をすることがお客様にとって「勿体無い」からに他なりません。

当社の強みについて詳しくはこちら

 当社代表、特定社会保険労務士 / 残業ゼロ将軍®  望月建吾は、せっかく契約を締結させて頂く以上、ほんのたかが知れた’事務屋’としての業務省力効果などではなく、お客様企業のヒトと組織の生産性をアップさせるという当社が一番得意なこと、かつ、お客様企業での効果が相当大きいことで貢献してまいりたいと考えております。

 お客様が、社労士にどういうスタンスを求めていらっしゃるかによると存じます。

 ’安かろう悪かろう’’手下’’事務屋’’出入り業者’ではなく、圧倒的な実績から得られた実践ノウハウを持つ組織・人材開発に強い経営参謀を求めていらっしゃる企業には、当社が最適かと思います。

 いろいろ不明な点もあるかと思いますので、まずはお問い合わせフォームよりご相談下さい。

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