生産性アップとコンプライアンスを両立するWG式就業規則づくり支援

労使が「納得感」を得ながら「私たちの就業規則」作っていくこと

1) 都道府県労働局やインターネット上の無料の‘雛形’
2) これまで数多刊行されてきた就業規則に関する書籍に掲載されている‘雛形’
3) (各々力量と経験の差はあれ)われわれ社会保険労務士の就業規則の
  構築・改定サービス

また、ここ10年余りトレンドになっているのが、’リスク対応型就業規則’。

このように、就業規則に関する情報やサービスには事欠かない状況下でありながら、労使紛争は減らないどころかむしろ増加の一途を辿っているのはなぜでしょうか?

残業をゼロにする労務管理(出典)厚生労働省報道発表資料「平成24年度個別労働紛争解決制度施行状況」

これはひとえに、既存のそうした就業規則に関する情報やサービスが、使から労への「一方的」なコミュニケーションに過ぎず、労から使という逆方向あるいは双方向のコミュニケーションがほぼ皆無であることが原因なのではないでしょうか?

当社の代表であり、特定社会保険労務士 / 残業ゼロ将軍®  望月建吾は、これまで、東証一部上場企業から小規模企業までありとあらゆる業種の200社以上のお客様企業の就業規則づくりを支援し実績を上げてまいりました。

 また、望月が平成26年に上梓した労使協働で納得できるWG式就業規則づくり(経営書院)は、amazonでは労働法部門・人事労務管理部門など4つの部門で1位を獲得し、紀伊國屋書店新宿本店では総合ランキング5位八重洲ブックセンター本店では経営書ランキング2位を獲得するなどベストセラーになっております。同書では、就業規則に関して多くのページを使い、詳しく解説しております。

労使協働で納得できるWG式就業規則づくり
労使協働で納得できるWG式就業規則づくりランキング

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これからお伝えすることを理解し、実践していただくことで、

  • ①ヒトと組織の生産性アップと、
  • ②真に労務コンプライアンスが遵守される企業風土
  • を両立する就業規則づくり


が可能になるかもしれません。


‘雛形’就業規則や‘リスク対応型就業規則’が現場で上手く機能しないワケ

 まず認識して頂きたいのは、特定社会保険労務士 / 残業ゼロ将軍®  望月建吾は、就業規則づくりには、「労使の双方向のコミュニケーション」が必要不可欠であると考えていることです。

≪良い例≫
就業規則づくり2
≪良くない例≫
就業規則づくり

 インターネット上の無料のものにせよ、書籍に付いている付録のCD-Rにせよ、所詮は‘雛形’は雛形に過ぎないということを忘れてはいけません。

 そして、そうした‘雛形’を押し付けられるような形で進める就業規則づくりでは、就業規則づくりの過程での労使のコミュニケーションはほぼ皆無になり、たとえどんなに大先生のアドバイスを貰って作っても、所詮は従業員さんの遵守に対するモチベーションが低くなるのは言うまでもありません。

 また、‘リスク対応型就業規則’で‘要塞のような’就業規則づくりをすることは、いわば会社が従業員さんに対して‘性悪説’の立場を取っているとも見え、従業員さんの側からの見え方はいい筈もありません。

 分かりやすいように敢えて極端な例を紹介します。

 私の知っている事例(注:当社のお客様企業ではありません)の社労士養成講座もあるある有名な資格専門学校では、‘性悪説’の立場で法違反のオンパレードの就業規則で従業員さんを押さえ込み、違法な退職勧奨や賃金の不払い、講師の偽装請負などを続け、あまつさえ社内の従業員さんに向けた‘監視カメラ’を設置していました。

 この会社では、‘性悪説’の立場要塞のような’就業規則づくりだけではなく、法違反までも繰り返し、社内に監視カメラまでを設置していたのに、かえって社内の秩序は乱れて従業員さんによる会社のトイレの器物損壊などが相次いだそうです。結局はこの状況は今も変わらず、最近もインターネット上のブラック企業ランキングで上位ランク入りを続けているようです。

 当社代表の望月建吾は、東証一部上場企業から小規模企業まで、ありとあらゆる業種の200社以上のお客様企業の就業規則づくりを支援してきた中で、どうも‘リスク対応型就業規則’は、労務コンプライアンスへの効果はかえって逆効果ではないかという結論に至りました。

 つまり、就業規則の遵守率を上げるには、押し付けや‘リスク対応型就業規則’は、かえって逆効果であり

就業規則づくりの過程に、積極的に人事労務担当部署以外の従業員さんにも参加して貰うのが、実は一番の早道

なのではないでしょうか?

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WG式就業規則づくりとは何か?

就業規則づくりワーキング・グループの概念図

WG式就業規則づくりのポイント

(1)就業規則づくりを密室ではなく労使のワーキング・グループ(WG)で行います

 特定社会保険労務士 / 残業ゼロ将軍®  望月建吾が提供するWG式就業規則づくりの第1のポイントは、就業規則づくりを密室ではなく、上図のようなワーキング・グループで行っていくことにあります。
WG式就業規則づくりでは、経営者や人事総務部門担当者だけではなく、各部署を代表する従業員さん1名以上に必ず入って頂きます。’会社の押しつけ就業規則’でも’雛形就業規則’でもなく、自分たちの就業規則は自分たちの手で当社が伴奏しながら作って行くのです。

この就業規則WGは、以下のような3STEPを約3か月間で進めていきます。

就業規則WG3STEP


例えば、STEP1では、自社の就業規則前文を作り上げるのがゴールになります。
まず、STEP1のミーティングでは、ホワイトボードとポストイットを使って、

  • ①この就業規則の目的
  • ②会社の目指すべき方向性
  • ③会社独自の仕事や商品、サービスに対するこだわり
  • ④理想の従業員像


などについて、参加者全員でキーワードを上げていく作業をします。既存のミッション・ビション・バリューなどがあるのであればもちろんそれらも盛り込んでいきます。

前文づくり風景
<これは、お客様企業の経営者と従業員さんたちによる就業規則前文づくりの一コマです。当社コンサルタントではなく、自分たちの言葉で作り上げて行きます。もちろん、当社代表の望月建吾など当社コンサルタントも伴奏して進めてまいります。>

ホワイトボード
<これは、お客様企業の経営者と従業員さんたちによる就業規則前文づくりの際に挙げられた意見(ほんの一部)を書き上げて頂いていたホワイトボードの画像です。言葉選びや語順なども一つ一つ自分たちの表現でまとめあげて「私たちの就業規則」を一緒に作り上げていく過程で、多くの経営者がどんなに口を酸っぱくして言ってもなかなか得られない従業員さんの「経営者意識」の萌芽が醸成されていくのです。>

 そして、後日、WGマネージャーが、一つ一つのキーワードから、日本国憲法前文くらいの長さの自社独自の就業規則前文を纏め上げます
 この就業規則前文は、当社コンサルタントの作るうまい文章よりも、ポストイットを使って自分たちでエッセンスを出し合いたとえ美文でなくともWGマネージャーが会社を代表して自分の言葉で作り上げる方が自社の実態に即した数万倍いいものになります。

 こうした自分たちの就業規則を自分たちの手で、納得感を得ながら作成していく作業なくして、ヒトと組織の生産性アップ労務コンプライアンス両立する就業規則づくりはできないのです。


(2)ミーティングの時間厳守などのルールを守ることを大前提とし、場合により厳しく指導させて頂くことで、決められた期間内で最高の効果を上げる就業規則づくりをしていきます

第2のポイントとして、特定社会保険労務士 / 残業ゼロ将軍®  望月建吾が提供するWG式就業規則づくりでは、

  • ①当社からお出しする「宿題」は次回ミーティングまでに参加者全員が絶対にキチンとやってくること
  • ②会議の延長・リスケ・回数増加は一切しないこと
  • ③意見を言うことと①具体策②代替案③原資を提案することは「セット」であること


などのルールを守って決められた期間内で最高の就業規則づくりをしていくことがあります。

 例えば、就業規則づくりで従業員さんの意見を聞きながら作成する過程でよく起こる失敗例として、
1)ミーティングが冗長になって結局は何も決まらないで終わる
2)意見をたくさん言うけど、それでいて具体策や代替案を何も提案しない人に振り回されて結局は何も決まらないで終わる
3)ファシリテーターを務める人事総務部門の担当者を‘非生産部門’と軽く見て、平気で会議の延期・リスケ・回数増加を繰り返す
4)外部オブザーバーとして参加する社労士を‘外注業者’‘手下’として軽く見て、平気で会議の延期・リスケ・回数増加を繰り返す

などいうことがあります。
そして、結局は’やっぱり社長と総務部だけで決めればよかった。’ということになり、空中分解してしまうのが常です。

 ゆえに、当社のWG式就業規則づくりでは、上記のようなルールを守って決められた期間内で最高の就業規則づくりをしていくのです。
これらはビジネスをしていくうえでの当然のマナー・ルールでもあります。

 また、こうしたルール下で、甘えずに、決められた期間で最高の成果を上げるための就業規則づくりを完遂させるという成功体験が、WG参加者を人材として成長させるのに大変効果的であることを、当社代表・望月建吾はこれまで200社以上の就業規則づくり支援から実感しております。

 この一連の体験こそが、多くの経営者が従業員に求める「経営者意識」の萌芽となるのです
経営者意識は、経営者が従業員にどんなに口を酸っぱくして言ってもなかなか理解されにくいのは、皆さんも経験則でよくお分かりでしょう。

 しかし、‘経営者意識を持ってほしい’と言いながら、従業員に何らの「決定権」や「権限」を与えていないようでは、どんなに口を酸っぱく言ってみたところで、経営者意識など到底身につくものでないのではないでしょうか?

 経営者意識を持たせるためには、起業をさせてみるのが一番です。しかし、それは物理的に困難です。とはいえ、就業規則すら会社からの‘押しつけ就業規則’であるという状況下では、従業員さんに‘経営者意識を持ってほしい’と言っても悲しく空回りするだけだと思います。

 決められたルールとスケジュールの中で、自分たちの就業規則を自分たちの手で作っていくこの体験こそが、従業員さんに経営者意識を持っていただくためにも必要不可欠であるということを理解してください。

就業規則づくりWG
<これは、お客様企業における就業規則づくりWGの実施風景です。>


(3)‘雛形’の押しつけではなく、判断が分かれる労務ポイントについても、労使で一緒に揉んで決めていきます

 第3のポイントとして、特定社会保険労務士 / 残業ゼロ将軍®  望月建吾が提供するWG式就業規則づくりでは、‘雛形’の押しつけではなく、判断が分かれる労務ポイントについても、労使で一緒に揉んで決めていくことがあります。

 当社のWG式就業規則づくりでは、労働基準法で義務付けられている内容など、もうそれ以上社内で検討する余地のない項目については、説明の時間を最小限にします。そのために、こうした部分については、「就業規則診断シート」や「新旧対照表」などで詳しく解説を作成し、事前の宿題を徹底することで十分に理解できるようにしています。

 その代り、労働基準法など法律で規定されておらず、あるいは曖昧になっているために判断が分かれるところについて、たくさん時間を取って解説と検討をしていきます。
これに関しては、当社代表の望月建吾は、これまで200社以上の豊富な実践経験から独自のポイントを編み出しています。

また、そうしたポイントは、条文例の‘雛形’ではなく、

  • ① 条文ごとの判断が分かれる理由(法律、裁判例、行政解釈、学説など)
  • ② 考えられる条文のパターン
  • ③ それぞれの長所と短所
  • ④ 社内の実情ではどのパターンが最善か


などを当社のコンサルタントが提示し、WG参加者に意見を求めながら検討していきます。

 余談ですが、当社代表の望月建吾は、東京都社労士会主催の実務修習研修で、同業者(社労士)に対して法律論の講義をし、受講者満足度で前人未到の97.5%を獲得したレベルの、法律・裁判例・行政解釈・学説などの知識と実践経験を持っています。

こうして労働紛争が発生するリスクがある項目に触れ、自分たちで方向性を決めていきます。
当然、独りよがりの都合のいい考えではなく、各部署の代表として、会社の未来を見据えた、より「経営者目線」 に近いバランス感覚が求められることでしょう。

 このように自分たちの就業規則を自分たちの手で作っていくことは、当然「自分たちで決めなければならない」という責任と表裏一体です。

当社のWG式就業規則づくりでは、そうしたシチュエーションを敢えて設定することで、従業員さんのじりつ性を養うことに大きな狙いがあります。

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WG式就業規則づくりに対するお客様の声

医建エンジニアリング株式会社 代表取締役
木村 純一 様
一言で言いますと、望月建吾 先生の就業規則づくりはひと味違います。
社長や人事労務担当者だけではなく、従業員も参加する就業規則づくりですので、「納得感」が段違いです。私はかねがね、就業規則づくりは従業員中心でやって貰いたいと思っておりましたので、この方法はまさに渡りに船でした。
その中で、特に素晴らしかったのが、就業規則前文づくりです。
まず、望月先生のご指導のもと、従業員の代表者たちとわれわれ経営陣が、ホワイトボードとポストイットを使い、当社の就業規則の目的や理想の従業員像、会社の将来のビジョンなど、就業規則に盛り込みたいエッセンスを出し合いました。
望月先生は、相手の意見を聴き、言外にある意見を引き出す効果的な質問が大変うまい先生です。当社は、ミッション・ビジョンなどかなり纏まったものがあるのですが、その上さらにそこに記載されてはいなかった私や従業員たちの思いを言葉にして前文の中に表現することができました。
加えて、望月先生からは、自分たちの前文は、自分たちの言葉でまとめ上げるのがいいと指導されました。皆で上げたエッセンスを、今年課長に昇進したばかりの30歳代前半の社員が中心となって、世界で一つだけの当社の就業規則前文を作り上げることができました。
また、望月先生の就業規則づくりは、労務コンプライアンスの点でもかなり有効です。規定の’押しつけ’ではなく、就業規則の中で判断が分かれるポイントについて、望月先生のご指導のもと労使が「会社の発展」という共通命題に向けて意見を出し合い会社としての方向性を決めていく。この方法こそが、最適なのです。
また、会社の代表として就業規則づくりに参加する従業員たちは、自分の都合のいいことばかりを主張するのではなく、各部署の代表として会社の未来を見据えた、より「経営者目線」に近いバランス感覚が求められる「立場」に置かれます。加えて、望月先生からは、時間厳守・回数厳守などビジネスマナーの点でも、厳しく指導されます。こうした「立場」に立つことこそが、「従業員の成長」にとっても欠かせない体験となります。
当社の就業規則づくり参加した従業員たちが、就業規則づくりの過程を経て、目に見えて「経営者目線」に近づき成長したのを私は実感しております。
望月先生の就業規則づくりは、当社のように会社の発展には、「従業員の成長」が欠かせないと考えておられる会社には最適です。


同社 取締役 総務部長
高良 秀人 様
以前から就業規則はありましたが、労基法が改正された都度、担当者が労働監督署に問い合わせしていた程度で運用していました。そんな事から社員は会社からの押しつけと思っている節があったように思いますが、望月先生の指導のおかげで「自分たち」で制定することができましたので、これを順守していくのだという意識が生まれました。


同社 総務部 部長代理
竹澤 友孝 様
労務顧問として望月先生にお越し頂いてから、当社で滞っていた制度やまだ導入していなかった制度が確実に動きだし、活性化したように感じております。
その代表的なものとしては、就業規則の大幅な改訂(会社から一方的に決めるのではなく、社員代表はじめ、社員の手で魂を込めた『生きた就業規則』と思っております。)や評価制度の構築などが大きな成果だと思います。そして今も、メンター制度や、社員持株制度の導入において、多大なご尽力を頂き、会社が活発に動き始めております。
望月先生は社員の中に入り込み、共に悩み、共に考えて頂けるので、様々な新しい制度の導入においても、当社に合った、又当社にしかないことが出来るのだと思います。
今後とも会社のため、社員のために末永いお付き合いをお願いしたいと思います。


同社 特販営業部 課長/就業規則づくりWGリーダー
近藤 勇太 様
就業規則に見直し作成について望月先生にご参加いただいたのですが、望月先生に助言、アドバイスをいただき、今まで会社として考えていなかった就業規則に対しての”前文”という概念を取り入れていただき、当社独自の就業規則に魂、想いを入れることができ、新しい就業規則を製作できました。
望月先生は就業規則製作にあたり、まず社員の想いを第一に考えていただき製作に臨むことが出来ました。
これはこれから働いていく社員一人一人のモチベーションアップにもつながり大変感謝をしております。


株式会社根本杏林堂 代表取締役社長
根本茂 様
企業にとって一番大切なものは、やはり「ヒト」です。そのヒトに関する企業経営の根幹になるのが就業規則です。
当社も、望月建吾 先生に就業規則改定をして頂きました。人材を大切にしていきたい当社の方針を反映した素晴らしい就業規則にして頂いてき、大変満足しております。
望月先生は、就業規則づくりの実績200社以上という圧倒的なご経験と、限られた時間・期限の中で最高の就業規則づくりをしていくファシリテーション力は流石という他はございません。
また、就業規則づくりWGに参加した従業員の発言の奥にある思いや非言語的表見なども受容して表現して頂き、あの優しい語り口で語りかけて頂けるので、従業員の思いを最大限反映できる就業規則づくりができます。


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WG式就業規則づくり 具体的に何をしていくのか?

特定社会保険労務士 / 残業ゼロ将軍®  望月建吾が提供するWG式就業規則づくりでは、次の3つのサービスを提供させて頂きます。

1 WG式就業規則づくり
巷は就業規則に関する情報やサービスには事欠かない状況下にありながら、個別労働紛争は増加の一途をたどっております。これは、’雛形就業規則’や’リスク対応型就業規則’が一人歩きして、結果として本来根幹にあるべき労使の「コミュニケーション」が軽視されてきた事の結果に他なりません。
当社代表の 特定社会保険労務士 / 残業ゼロ将軍®  望月建吾 は、就業規則を労使のWG(ワーキング・グループ)で「納得感」を得ながら作っていくことこそが、真に労務コンプライアンスが遵守される体制づくりの唯一の道であると考えております。


2 月次の訪問顧問契約でも支援
特定社会保険労務士 / 残業ゼロ将軍®  望月建吾 は、従業員数万人規模の東証一部上場企業から小規模企業までありとあらゆる業種で、勤務時代から通算数百社の支援実績を誇る実務家です。

当社の強みについて詳しくはこちら


3 貴社のための「就業規則リニューアルオープン」セミナー
(通常15万円)
当社とWG式就業規則づくり支援と月次訪問顧問契約を締結していただいた場合には、当社代表である特定社会保険労務士 / 残業ゼロ将軍®  望月建吾 による貴社のための「就業規則リニューアルオープン」セミナーを貴社にて1回、無料で開催いたします。
ちなみに、望月は、東京都内のみならず全国の商工会議所や商工会などでの豊富な講演実績高い受講者満足度を獲得しています。

当社代表・望月建吾の講演実績はこちら

そのため、望月のセミナーは、一見難解なことでも分かりやすく表現され、嬉しいことに、講演技術もかなり高く上手いと評価していただいております。
就業規則セミナー風景-1就業規則セミナー風景-2就業規則セミナー風景-3
<これらの写真はいずれも、当社のお客様企業における「就業規則リニューアルオープンセミナー」の開催風景です。>


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費用について

WG式就業規則づくり支援

この(1)のみ、あるいは(1)及び(2)の契約を締結致します。

 高いか安いかは皆様の価値判断にお任せ致します。
単に’安価’なことや、’手下’や’出入り業者’になることをお求めでしたら、当社は向かないと思います。

 「残業ゼロ」ページでも申し上げましたが、当社は、お客様のルーチンワークを代行する’事務屋’ではありません。

 これは当社が、’お高く止まっている’からではなく、当社が’事務屋’の仕事をすることがお客様にとって「勿体無い」からに他なりません。

当社の強みについて詳しくはこちら

 当社代表、特定社会保険労務士 / 残業ゼロ将軍®  望月建吾は、せっかく契約を締結させて頂く以上、ほんのたかが知れた’事務屋’としての業務省力効果などではなく、お客様企業のヒトと組織の生産性をアップさせるという当社が一番得意なこと、かつ、お客様企業での効果が相当大きいことで貢献してまいりたいと考えております。

 お客様が、社労士にどういうスタンスを求めていらっしゃるかによると存じます。

 ’安かろう悪かろう’’手下’’事務屋’’出入り業者’ではなく、圧倒的な実績から得られた実践ノウハウを持つ組織・人材開発に強い経営参謀を求めていらっしゃる企業には、当社が最適かと思います。

 いろいろ不明な点もあるかと思いますので、まずはお問い合わせフォームよりご相談下さい。

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